ANNE-TRE

1970s Vintage Barbour International Suit 1warrant
































































































































































Description

1970s Vintage Barbour International Suit 1warrant

1970年代頃のBarbourバブアーインターナショナルスーツになります。コレクターが多い事でも知られている、1ワラント時代のヴィンテージバブアー。1ワラントの中でも最初期のゴールドラベル。おそらく74年製だと思われます。

希少性と共に、3ワラント〜現行では見られない面白いディティールが多く見られます。黒ラッカーに塗装されたのが印象的な、大きく存在感のあるNEWEYの真鍮ボタン。今の物に比べても存在感のあるボタンですよね。フロントを開けて着た時にとても良いアクセントになります。またこの年代のニップルボタンはファンにはたまらないディティールだと思います。

70年以上前から発売されているジャケットで、スティーブ・マックイーンがレースに出場する際に着用していたことは有名な話だと思います。ライディングジャケットの原点と言っても過言ではないアイテムですね。

1894年創業で、ブランド自体もすでに100年を超える歴史を持ち、英国紳士が愛用するジャケットとして、英国王室御用達の定番として、揺るぎ無い地位を築きあげてた『Barbour』。その中でもヴィンテージのインターナショナルは別格と言っても過言ではありません。男なら一着は持っておきたいジャケットです。

ワックスドコットンと呼ばれているこの生地は、エジプト綿にたっぷりオイルを含ませたもので、まさにレザーのような質感です。これを着込んでいった時の風合いは他のジャケットでは味わえない奥深さがあります。

多少擦れ、小穴はございますが、これもバブアーの魅力でもある、ワックスクロスの “ 育て上げる魅力 ”の一つです。この年代のオイルドコットンのダメージは、年月の経過ともに築き上げてきた一種のディティールと捉えて頂ければと思います。ライニング裾の破れはもう宿命的なので、これも味と捉えてください。

ありがちなカフスのダメージがまったくないので、これだけでも価値があります。総じて状態が良いので、これからも存分に楽しめる一着だと思います。

少しきれい目なカジュアルスタイルに、このくらいラットなインターを合わせるのも良いと思います。オーソドックスなアメカジにも、こう言うジャケットを羽織るだけで、ぐっと玄人感がです。ヴィンテージデニムと同じで、インターナショナルはそう言う唯一無二のアイテムです。

この年代までは着丈も短めで、ボックスな作りになっています。個人的には、スマートな現行物よりやっぱりこっちですね。間違いないです。サイズもめちゃめちゃ良いので、お探しだった方には是非お勧めです。

モデル体系：175cm、60kg。

普段国内ブランド物でMサイズを着用しています。ヴィンテージのシャンブレー等で151/2を着用。Gジャン等で40、ヴィンテージのN-1デッキジャケットで38をジャストで着用しております。このジャケットに関しても、ちょうど良く着ることが出来ます。


■Date 1970s　■Material（素材） Oiled Cotton　■Size（実寸）38相当


■Size（実寸）（多少の誤差はご了承くださいませ）

●着丈　約７４ｃｍ （襟付け根から裾）

●身幅　約５３ｃｍ （脇下の直線）

●肩幅　約４４ｃｍ （両肩の直線）

●袖丈　約６２ｃｍ （肩付け根から袖）


Condition
程よい使用感、ライニングに破れ、その他小穴等がございますが、着用に支障のあるようなダメージではないので、味として捉えて頂ければと思います。アイテムの特性を考慮しても、全体的に非常に綺麗です。

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